だんだんとイラついてきた。 だって若王子さん、言い訳ばっかりじゃない。 私がイライラしてるのを察したのか、若王子さんは急に声のトーンを落として、話し始めた。 「果さんは…俺の義理の姉なんだ。」 「…お姉さん?」