「うんっ!ありがとう!!…あっ…」
ガンッ!!
冬夜君の後ろから冬夜君めがけて黒板消しがものすごい速さで飛んできた。
そして、見事後頭部にヒット!
「冬〜夜〜…気安く鈴に話しかけてんじゃねぇよ。」
さっきまで琴羽ちゃんとケンカしていた人だった。
「そうですよ。鈴に気安く話しかけんなムッツリ。」
琴羽ちゃんまで…。
あたしが、冬夜君の方に行こうとすると、
「冬夜の事なら心配しなくてもいいから。それから、俺の名前は栗原 稜(クリハラ リョウ)。」
よろしくね。と天使のような笑顔で手を握られた。
……可愛い…。
っていうか冬夜君は?
冬夜君の方へ目を移すと冬夜君は完全に気を失っているようで全く動かない。
生きてるといいけど…。
ガンッ!!
冬夜君の後ろから冬夜君めがけて黒板消しがものすごい速さで飛んできた。
そして、見事後頭部にヒット!
「冬〜夜〜…気安く鈴に話しかけてんじゃねぇよ。」
さっきまで琴羽ちゃんとケンカしていた人だった。
「そうですよ。鈴に気安く話しかけんなムッツリ。」
琴羽ちゃんまで…。
あたしが、冬夜君の方に行こうとすると、
「冬夜の事なら心配しなくてもいいから。それから、俺の名前は栗原 稜(クリハラ リョウ)。」
よろしくね。と天使のような笑顔で手を握られた。
……可愛い…。
っていうか冬夜君は?
冬夜君の方へ目を移すと冬夜君は完全に気を失っているようで全く動かない。
生きてるといいけど…。


