「だからな、これを機に頑張ってみたらええんとちゃう?」
「ダイ君…?」
「異弟やけど、岬君は立派な俺の弟や。
俺は、両方に幸せになってもらいたいんや」
ダイ君…ありがとう。
あたしは、ダイ君が岬サマのお兄ちゃんでよかったって、心からそう思えるよ。
「という訳で、琴弥ちゃん告白決定な?」
「だ…ダイ君!?」
「琴弥、アンタ今日告らなかったら…罰ゲーム決定ね」
「ちょ…意味分からないってば!」
その後は、茜とダイ君によって、作戦がどんどん練られていって…
最終的には、
「琴弥、アンタ今日勝負パンツ穿きなさいよ!」
とか、なんとか意味の分からない事を言い出す始末。
どうやらあたしは、やっぱり今日告白するしかないみたいだ…。
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