そして最近、ダイ君はやっと受け入れられたみたいだった。 ちなみに、沙貴さんには言っていないらしい。 何やら就職がどうこう…で、今忙しいらしくて。 きちんと落ちついたら、この事は言うつもりらしい。 「…琴弥ちゃん、宿題写させてや…!」 「しょうがないなぁ…いいよ!」 「さすが琴弥ちゃんや!茜ちゃんと違って、優しいなあ」 「誰と違ってですって…?」 「ひぃっ…!」 いつものように騒ぐダイ君を見ながら、ふとある時の会話を思い出した。 それは、ダイ君が元気になって、つい最近の事。 .