絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-





「ヤバイ!俺…吐きそうや…」



「ちょ…大丈夫?」




あたしは辛そうなダイ君の背中を擦る。



たった今、ファミレスの忘年会が終わった。


柏木さんオススメの、焼き鳥屋さんで美味しいご飯を食べた。


…ダイ君は食べ過ぎたらしく、今みたいな状態になってるけど。



あたしとダイ君は高校生という事で、一次会だけで解放されたけど…

他の人は二次会に臨むらしい。


きっとお酒でも飲むのだろう。




「ゴメンな、琴弥ちゃん…。俺、トイレ行ってくるわ」



「分かった。ゆっくりでいいからね?」




あたしの言葉に頷くと、ダイ君は猛ダッシュで近くの公衆トイレに駆け込んでいった。




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