絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-




「全部、琴弥ちゃんの言った通りや。

意外と俺、寂しがり屋でな?時々、感情が爆発すんねん」




どこか一点を見つめたまま、淡々と語りだすダイ君。


あたしは無意識に、ダイ君の肩を擦っていた。




「…だったら、その爆発をあたしにぶつけて?

役に立たないかもしれないけど、あたし、ダイ君の力になりたいから…」




あたしが俯きがちな表情で答えると、上から完全にいつものダイ君の声が聞こえてきた。


…明るくて、元気な、ダイ君の声が。




「…ありがとな、琴弥ちゃん!」




ダイ君はやっぱり、笑顔が似合ってる。


太陽の人だもん。




「色々ゴメンな。ほな、打ち上げ行こうか!」



「うん!!」




あたしは元気になったダイ君と、真っ暗な道を駆け抜けていった。




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