絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-




「どういう事だよ笹山。

突然放課後に知らねーヤツに連れ去られたかと思えば、親父の契約してるマンションに連れて来られるわ、見覚えのないヤツはいるわ…。

ちゃんと説明しろ!」




岬サマの怒鳴り声がリビング中に響き渡る。



どうやら、あの運転手は笹山さんというらしい。

そしてここは、岬サマのお父様名義のマンション。



あたしは、岬サマと笹山さんとの間を取り巻く、気まずい雰囲気を眺めているしかなかった。




「仕方ないんです、岬様。

これは旦那様からのご命令なのですから」



「親父からの命令…?」




笹山さんの言葉を聞いた岬サマは顔をしかめた。




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