絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-




「琴弥ちゃん、おはよーさん!」



「ん…?」




ガヤガヤと教室が活気を取り戻し始めた中、あたしは誰かの声で起こされた。


案外よく眠っていたみたいで、あたしの口からは欠伸も飛び出す。


うーっ、と背伸びをしようとした所で、あたしの腕が誰かに当たってしまった。




「あっ…ごめ―――」




謝ろうとその人の顔を見た瞬間、あたしの表情がなくなった。




「おはようさん琴弥ちゃん!俺、挨拶したのに気付かへんかったなぁ」



「ダイ君…」




ダイ君を見た瞬間、昨日告白された事を思い出す。


顔が赤くなりそうだったけど、あたしは必死に押さえた。




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