絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-




岬サマは、あたしが直視出来ない程の睨みを効かせると、無言でマンションへと帰って行った。


誰もいない暗闇の中で、あたしはズルズルとその場に座り込む。




…またあたしの悪い癖が出ちゃったよ。


本当は岬サマに、あたしの恋を邪魔なんかして欲しくない。

というか、あたしが好きなのは岬サマなのに。



あたしはまた素直になれなくて、くだらない意地を張ってしまった。


その行動により、岬サマを怒らせて…




―――「昨日の言葉は全部嘘だから」




あたしはぼんやりと岬サマが指していた、昨日の言葉を思い出し始めた。




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