絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-




約三時間の勤務を終えたあたしは、控え室で帰る準備をしていた。


それこそ急いで。




「…あたしバカだったぁっ!

岬サマと笹山さんの晩ご飯用意するの忘れてたし!」




という事は、また笹山さんに迷惑かけてるって事だよね?


今度からはきちんと準備して学校に向かおう…。



あたしが溜め息をついていると、真後ろから耳が裂けるような大声が聞こえてきた。




「お疲れ、百瀬チャン!」



「きゃっ…て、沙貴さん!

びっくりしたじゃないですか!」




あたしを驚かせてきたのは、誰でもない沙貴さんで。


そんな沙貴さんは、イタズラっ子のように舌を出して笑っていた。




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