お箸で頂く気取らない食事。 体中があったかくなるような『オフクロの味』。 私の知らない外国の話し。 あっという間に時間が過ぎた。 恭介さんについて、分かったこと。 前向きで真面目で、夢がある。 私の中での『お坊ちゃま』のイメージとは違っていた。 世間知らずでわがままで…そんな先入観はどこかに飛んでいった。 「じゃあ送ります。」 と席を立つ。