ﾏﾘｵﾈｯﾄ・ﾜｰﾙﾄﾞ <短>
ミステリー・サスペンス
完
0
海 月／著
- 作品番号
- 228222
- 最終更新
- 2009/11/29
- 総文字数
- 26,395
- ページ数
- 44ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,825
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス27位（2009/03/26）
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス27位（2009/03/26）
世界は玩具箱
僕達は
その中に閉じ込められた
哀れなガラクタ
Do you think that
a perfect crime is
――possible？
この作品の感想ノート
初めまして。
米本美生(よねもと・みい)と申します。
不思議な話でした！
そして、よく出来た話だと思います!!
私は完全犯罪は可能だと思いますね。
まぁ完全犯罪ばかり起こしていると、警察がいる意味なくなりますがねww
これからも頑張ってください！
(*^_^*)
米本美生さん
2014/12/01 07:47
完結おめでとう。
ミステリーという難しいお話でも、やっぱり海月はやってくれるよね。
完全犯罪。
犯人がわかっているのに、捕まらないで終わる事件。
犯人すらもわからずに終わる事件。
いろいろあると思うけど。
犯人の自殺をもって、本当に完全になったのかなと思いました。
捕まったら、きっとどんな人間でもぽろりと真実が漏れるような気がしたから。
また挑戦してね。
海月なら、大丈夫。
百瀬七海さん
2009/03/22 06:56
早速読ませてもらったよ。
はじめてのミステリー完結、まずはおめでとう。
完全犯罪は可能か？
ないと言いたいところだけど、私は可能だと思う。事実、未解決の殺人事件が山ほどあるのを知るにつけね。
直接手を下さない二人の鉄の心に、読みながら震撼したよ。
実際にこういう人っていてもおかしくないでしょ？
いつどこで自分が標的にされるか、なんてちょっと想像して怖くなった。
短編だというのに、たっぷりと堪能できたのは、緻密な描写があるからだろうね。
ここまで細かく人物設定を表現することなんて難しいもん。
そういう点がミステリーの難しさだったりするのかな。
楽しませていただきました。
最初で最後と言わずに、また読めたら嬉しいな。
紅カオルさん
2009/03/20 23:00
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