%完璧なケータイ小説%


この携帯を開発したのを

誰だと思ってるんだ!

この私だぞ。

お前たちがこんなに快適で便利な生活がおくれるのは、

この私のおかげだというのに!


私は、

携帯電話の再交付をしてもらうために、

市役所に行くことにした。


盗難などにあったときのために、

役所では最低限のバックアップを

とっており、

再交付できるような仕組みになっていた。

それも、もちろん、

この私のアイデアで、

システムを作ったのも私だ。