地獄の様な、希望の1ページ
ノンフィクション・実話
完
0
- 作品番号
- 225731
- 最終更新
- 2009/03/10
- 総文字数
- 742
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 859
- いいね数
- 0
大事な事は
たった一つ
「死なない事」
この作品の感想ノート
§アンジュサン§
いらっしゃいませ
アンジュサンも、辛い想いを沢山されて来たのですね……。
ここにも書いた通り、人としてドン底に落ちてもいいと思うんです。
誰かを利用し、裏切ってもいいと思うんです。
生きてさえいれば、いくらでも償いは出来ます。逆に命を捨ててしまえば、他の人に悲しみを与えしまうばかりか、誰にも償う事は叶いません。
やはり生きている事が大事地を這い、泥水を啜りながらでも生きて行きましょう
そして更なるドン底が訪れても、それにチャレンジしていきましょうや
なんなら川柳のネタにしてやるぐらいで行きましょうぜ
今晩は☆ミ
自分の人生は自分のもの!
でも、自分の命は自分のもの!
これは、間違えだと思います。もしこれを肯定したら、自殺を肯定してしまう気がするから……(*≧m≦*)
私は死を覚悟するような大病をしました。病院で経験したこと…ドラマだったらと思うような場に いくつも遭遇しました。
その後の人生も、子供の病気・夫の浮気・借金・両親の死・・・波瀾万丈の人生ing……過去形になっていません。
どん底の底に足が着くまで、何度も窒息しそうになりながら沈んでいきました。
やっとの思いで浮上したのも束の間、新たな打撃によって再び沈み……私が悟ったのは、翔流サンと同じ、沈むこと。宙ぶらりんでは 踏ん張れないから、どん底に足を着けるまで沈む。何もせず沈むのではない!
負けるもんか!負けるもんか!
夜明けは来る!!
そう念じて 沈んでいったのです。
今は、幸せか?と聞かれたら、陽を浴びる場所にいるので、幸せかな…と 答えるでしょう。
泥水カブッテも必死に生きている人は 人生のチャレンジャー!
運命の女神に戦いを挑む勇者!
誰にでも出来る様な 生易しいものではない。選ばれし者なのだと 自分の数々の修羅場から学び得た事です。
【生きよう!めいっばい不様に生きようよ】
長々と失礼しました☆ミ
§伊庭 桜サン§
御来訪ありがとうございます!
今が地獄にせよ、天国にせよ、やはり大事なのは死なない事。それ以外は二の次でいいんですよね。
これから先はどうなるか解らない……でも、死んでしまっては、地獄も天国も見る事は出来ないんですね。
だから何があっても自ら死ぬ様な事だけはして欲しくないと思います。
新作読ませて頂きましたよ!感想はそちらの方で(^^)
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