氷ノ様ナ鏡

詩・短歌・俳句・川柳

氷珠/著
氷ノ様ナ鏡
作品番号
225510
最終更新
2009/08/09
総文字数
11,733
ページ数
32ページ
ステータス
未完結
PV数
707
いいね数
0
冷たい極寒の地

氷城に住むは

1人女性

世界の輪から

迫害された者



灰色の瞳

銀髪の髪



そんな姿をしている彼女

彼女に逢おうとする者は

今日も誰もいない





女性は1人で

今宵も氷城で

雪の子等と舞い唄う



 暗闇を照らすのは

真っ白な雪

 ひ ら ひ ら

舞い踊り床に落ちる

触れれば氷なり固まる

アタシの心を
写し出す

それは
美しき氷ノ鏡





ここには、詩と小話のコラボばっかり綴っていく予定です^^
シリアスな話また詩や意味不な文字がずらずらと並びますが、許して下さい

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