あの日と同じ春の雨
募る思いに替わるように
心新たに晴れていく
月夜の道 歩いてた

大好きな僕らの仲間
思い出は心のアルバムに
出逢い 別れ それは繰り返される
当たり前だけど寂しくなる

ありがとう 忘れることのない
この瞬間を焼き付けて
これからも大切に
未来に歩んでく

毎年歩く桜の道
募る思いはいつも違う
僕らの過ごした今までが
桜のように淡く舞う

木漏れ日を受けて鮮やかに...




出逢いは必ず訪れる。

どんな時も、どんな瞬間にも。


Qとは、その学校で全ての権限を持つ人。

最も権力を持つ女性。

そして人一倍の優しさをも兼ね備えている。


俺は今、Qに会って人生が変わったのを自覚している。


幸せな日々を、これからも...。


end.