キミがいたから【さみ短2】

絵本・童話

慈水 蒼氷/著
キミがいたから【さみ短2】
作品番号
220477
最終更新
2009/03/29
総文字数
6,786
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
1,141
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話14位(2009/03/20)

ランクイン履歴

絵本・童話14位(2009/03/20)

ボクはたった一人ぼっち


ここは秘密の場所


だから誰も知らなくて


ボク以外は誰も居ないんだ







++++++++

さみしんぼ短編企画、略して【さみ短】参加作品!そして蒼氷初の絵本・童話ジャンルでーす。


テーマは春
作品中に主人公に決意を入れて、最後は旅立ちで締める、という条件付き。

簡単には予想させない・・・つもり。
よければ↓をクリック!

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

爽さん>
いらっしゃいませ+。
レビューに気が付いて下さったんですね・・・ふふふ。

そうなのです。
月と太陽と星と・・・・
ボクの作品に度々登場させています。その響きそのものに対する憧れもありますし、人間みたいに複雑でない感情を持ってることがすきなんです。いつでもまっすぐに感情を空へと輝かせる・・・・どんなことがあろうと自分が一生なれないものだからこそ、描きたくなる、そんな感じです。


ほ、アメリカ!
そうか、アメリカにも砂漠ってあるんですよね。今、ふと感じましたw
良いですね、空の明かりだけの世界かぁ・・・
そしてさらに歓喜を沸かせる流れ星!関係ないことかもしれませんが、日本ばかりに留まっているのも勿体ないかも、と思いました。『ボクはジャパニーズじゃあ!外国語がなんぼのもんじゃい!』っていう考えを少し改めようかな・・・。

感想になっていないなんてとんでもない。広がった話題が出来てボクは嬉しいです^^
ありがとうございました!

2009/03/29 10:27

柚月さん>
いや、こちらこそすみませんでした><
もうすっかり全員回ったとばかり思ってました・・・。

有難う御座います^^
最後のシーンで納得を感じて下さったのならボクは幸せものです!
テーマ無視(事故です←)で突き進んだ結果生まれたメインになりつつある副産物ですから。


頼りない企画者で、お礼を言わなければならないのはコチラの方です。ここまで出来たのは皆さんのおかげですからね。

2009/03/29 10:17

蒼氷さん、こんにちは

以前は優しい言葉をレビューに残してくださり、ありがとうございます。

太陽と月、そして星星・・・
よくいろいろなお話に登場しますね。

私は若い頃に様々な経験をしておりまして、大学生の頃からアルバイトで稼いだお金で株取引をして儲けました。

そして、そのお金でアメリカへ渡り暮らしました。
もちろんビザなし渡航ができる時代ではありません。
留学ビザを取り渡航し、学びました。

その時の経験は忘れられない出来事が、いっぱいありますが、そのなかでも、ある日、星を見ようと友人と砂漠へ行った経験は特別です。

砂漠の真ん中で車を止め、缶ビールを飲みながら見上げた空には・・・

地平線から満天の星星が輝いていました。
こんなにも、たくさんの星があるのか・・・
と感激しました。

その時、流れ星が零れ落ちたのです。
流れ星は何分かおきに、次々と流れていきます。

物凄い数の宝石のような星の煌きと流れていく星のライン・・・

明かり一つ無い砂漠の満天の星空・・・
死ぬまでに、もう一度見たい風景です。

感想になっていませんが、ご容赦ください。

若いうちにトライすることは、将来何かの糧になるかも・・・

ありがとうございました。

2009/03/28 17:33

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop