「あいつね、 浮気してたんだ・・。」 雅は、重い口を開いて、 静かに話し始めた。 「信じようと頑張ったんだけどさ、 別の女と歩いてるの見て不安になって、 光輝を問い詰めちゃったの。 浮気してるんじゃない?って。 そしたら、あいつさ~・・。」 そこで、区切って、 雅は、深く息を吐いた。 悪い予感。 「俺、お前に飽きた、かわいそうだから付き合ってたって、 言ったんだよ。」 「「さいて~!!」」 雅の言葉に、 私と栞は、同時に叫んだ。