カラフルだった世界が 白黒の世界に支配された日 もう何も感じたくなかった 悲しみも 苦しみも 怒りさえ 何もかも 知らないままでよかった よかったのに いつもの様に満天の星空の下 私は部屋の窓から空を見つめていた そんな中 視界の端に映った彼の姿 …湊?