うつぶせでスヤスヤと眠っている姿は、なんだか文香に似ている気がした。 この白い毛が文香の白い肌と重なるのかもしれない。 文香もこんな風に眠るのかな? ……って、僕は何考えてるんだよ……。 文香がどんな風に寝るかなんてどうでもいいじゃん。 変態かよ、僕は。 「お前がペットショップってウケるな、剛志くん」 聴いたことがない低い声が聴こえて、ポンと後ろから肩を叩かた。 ……! ビックリして肩を上げてしまいながら素早く顔を後ろに向けた。