僕のカラダの『使用期限』





ペットショップを出た僕達。


ファミレスやファーストフード店を探してブラブラ歩いている。


“探す”というか“選ぶ”ため、って言った方が正しいかも。


「どこでもいいじゃん。早く決めろって」


砂場とシーソーしかない公園の前を通り過ぎる。


「いや、だってさ~。なんかどこも高くない?マッ〇とか庶民の食べ物じゃねぇよ」


確かに高くなったけど、庶民の食べ物じゃない、って程でもないし。


愛川バカは大げさなんだってば。



「あれ?ここって……」