僕のカラダの『使用期限』





僕と女は休憩時間が終わる少し前に校門を通って、学校を後にした。


行く場所はホテル……にしようかと思ったけど、女の家に誰もいないらしいからそこに行くことになった。


女の家は文香の家の近くにある2階建てのアパート。


昨日ペットショップから文香の家の家に行く時に見かけていたからか、“初めて来た”って感じがしない。



「早く入って!なんか彼女に内緒ってだけでワクワクするよ」


狭い玄関ではしゃぐ女。


内緒、か。


もし、僕がこの女とヤッたことを知ったら文香は悲しむのかな?