「じゃあ勝ち進んだら、美恵と俺交代な。」
「えぇ〜っ嫌だ!」
美恵、露骨に嫌って顔すんなや。
俺はしょうがないから美恵にコソッと話す。
「順平に歌わせらんねぇだろ。
もし勝ち上がったとして、お前のドラムじゃ優勝は無理だし。」
「ゔっ…わ、分かったよ。」
美恵は悔しそうに俺を見上げた。
潤んだ瞳がまた色っぽいんだわ、これが。
制服だしよ…
俺、こんなとこで欲情してんなよアホ〜!!
「えぇ〜っ嫌だ!」
美恵、露骨に嫌って顔すんなや。
俺はしょうがないから美恵にコソッと話す。
「順平に歌わせらんねぇだろ。
もし勝ち上がったとして、お前のドラムじゃ優勝は無理だし。」
「ゔっ…わ、分かったよ。」
美恵は悔しそうに俺を見上げた。
潤んだ瞳がまた色っぽいんだわ、これが。
制服だしよ…
俺、こんなとこで欲情してんなよアホ〜!!



