高校3年のおわり、僕はある女の子と再会した。 僕は彼女に一目ぼれをしている。 彼女はまるでプライドの高い黒猫みたいだった。 ネコだなんていったら、怒られるかな。 たった7日間の、僕と君の幸せ。 今は、 「さよなら、」 忘れないうちに、君に、 「ありがとう」 面と向かって伝えられなかったけれど、 あなたが好きです。