******* 残り時間30分。 後は自分のお土産を見に行くだけ。 勇輝さん達は、まだ見てるかなぁ? 「お、いた。イ…七海。」 後ろから、勇輝さんの声。 振り向くと、勇輝さんが駆け足で近づいて来るトコロだった。 「俺もう買ったけど、七海は?」 「私は後、自分の分だけです。」 「じゃあ、一緒に見たるから、早く終わらせて、コーヒー付き合え。」 そう言って、頭を軽く ポンポン と、2度たたかれた。 「良いですね!」 私は元気良く返事をした。