【卓弥】
久しぶりのトイレの中。
髪型のせいか、前にここでエッチした時よりゆかりが大人に見えた。
「なぁ…久しぶりだな。」
「うん…またこんな日が来るなんて…」
俺はトイレの鍵を閉めると同時にゆかりの服を脱がし始めた。
「隆介君…どんな過去が…あるの?」
ゆかりは、必死に平常心を保とうと話し出す。
だけど、ゆかりはもう感じちゃってるコト…俺にはわかる。
「高校時代、相当傷つけられたらしい。二股だか浮気だか、詳しくは聞いてないけど…」
新しく置かれている芳香剤の香りは、前よりも俺の好みだ。
レモンのような爽やかな香り…
「あぁん…」
俺はゆかりの声を消す為にキスをしながら、腰を上下に動かす。
隆介のせいで、休憩が10分しかねぇんだよ。
急いでゆかりをイカさなきゃなぁ。
俺は、このまま何事もなかったかのようにゆかりとの毎日を過ごしたかった。
…けどさ、そういう訳にもいかねぇよな。
あんなことがあったんだから…ちゃんと話すことも、俺とゆかりの愛を深めるには必要なこと。
「たっくん…イッちゃったぁ…」
いつもより、強引だった俺…
「早いよ…俺も…!」
10分の休憩は慌しく過ぎた。
俺は、ゴムを便器に流しながら、もう一度キスをした。
「詰まらないかなぁ、ゴム流して…」
「大丈夫だって。ゆかりぃ…お前エロいよ。」
俺の好きな下着をつけてきていたゆかりをぎゅっと抱きしめた。
久しぶりのトイレの中。
髪型のせいか、前にここでエッチした時よりゆかりが大人に見えた。
「なぁ…久しぶりだな。」
「うん…またこんな日が来るなんて…」
俺はトイレの鍵を閉めると同時にゆかりの服を脱がし始めた。
「隆介君…どんな過去が…あるの?」
ゆかりは、必死に平常心を保とうと話し出す。
だけど、ゆかりはもう感じちゃってるコト…俺にはわかる。
「高校時代、相当傷つけられたらしい。二股だか浮気だか、詳しくは聞いてないけど…」
新しく置かれている芳香剤の香りは、前よりも俺の好みだ。
レモンのような爽やかな香り…
「あぁん…」
俺はゆかりの声を消す為にキスをしながら、腰を上下に動かす。
隆介のせいで、休憩が10分しかねぇんだよ。
急いでゆかりをイカさなきゃなぁ。
俺は、このまま何事もなかったかのようにゆかりとの毎日を過ごしたかった。
…けどさ、そういう訳にもいかねぇよな。
あんなことがあったんだから…ちゃんと話すことも、俺とゆかりの愛を深めるには必要なこと。
「たっくん…イッちゃったぁ…」
いつもより、強引だった俺…
「早いよ…俺も…!」
10分の休憩は慌しく過ぎた。
俺は、ゴムを便器に流しながら、もう一度キスをした。
「詰まらないかなぁ、ゴム流して…」
「大丈夫だって。ゆかりぃ…お前エロいよ。」
俺の好きな下着をつけてきていたゆかりをぎゅっと抱きしめた。