たむろしてる人たちも、髪の毛がくるくるだったり、リーゼントっぽかったり、渋く刈りこんであったり。
お寿司屋さんみたいな、しぼった白いハチマキをしめている人もいる。
あぁ。そういえば、真紀ちゃんも着ているツナギみたいな服って、特攻服ってゆーんだ。
そんな格好の人もたくさんいる。
金とか銀の字で刺繍が入っていて、キレイ。
音楽が、がんがん流れている。
ざわざわ、ざわざわ。
話し声が波のように広がっている。
「降りるよ、まい」
真紀ちゃんにくっついて、外へ出た。
真紀ちゃんの背中には、『赤華(しゃっか)』って金紗文字が浮かんでいた。
湘南狂走連合・赤華 二代目総長。
う、うわぁ…。
真紀ちゃん、総長さんだぁ…。
あたしは、とにかくびっくりしちゃって、もう、言葉も出なかった。
風が、なまあたたかい。
「まい、あたしの側、はなれんじゃないよ」
「う、うん」
あたしは、ゴクンと唾を呑み込んで、うなずいた。
お寿司屋さんみたいな、しぼった白いハチマキをしめている人もいる。
あぁ。そういえば、真紀ちゃんも着ているツナギみたいな服って、特攻服ってゆーんだ。
そんな格好の人もたくさんいる。
金とか銀の字で刺繍が入っていて、キレイ。
音楽が、がんがん流れている。
ざわざわ、ざわざわ。
話し声が波のように広がっている。
「降りるよ、まい」
真紀ちゃんにくっついて、外へ出た。
真紀ちゃんの背中には、『赤華(しゃっか)』って金紗文字が浮かんでいた。
湘南狂走連合・赤華 二代目総長。
う、うわぁ…。
真紀ちゃん、総長さんだぁ…。
あたしは、とにかくびっくりしちゃって、もう、言葉も出なかった。
風が、なまあたたかい。
「まい、あたしの側、はなれんじゃないよ」
「う、うん」
あたしは、ゴクンと唾を呑み込んで、うなずいた。

