□□ ――――――――――…… 「パン…。」 私らは撮影も終わり、帰ろうとしていた。 「パン?」 ―――あっ! あのクロワッサンか…。 時間的にもう夕ご飯の時間やねんけどな…。 困って私は優太の方を見た。 すると優太は笑顔を向けた。 「買っといて、明日の朝ご飯にしたらええんちゃう?」 「そうそう!あさごはんやねん♪」 「調子に乗らんの。」 それでもニコニコ笑ってる宇美を見ると甘くなってしまう。 「――今日だけやで?」 「やったー!」