Monochro world


――――――――――――……




私はその日の夜、夢を見た。



私と赤ちゃんと誰かが3人手を繋いで歩く夢。



とても幸せそうだった。



その、私らを繋ぐ誰かは、翔太だと信じて朝起きたんだ。



「翔太なら……。」



私は制服に袖を通した。