「円チャン先輩!」



彼はアタシのおもちゃの鳴海海斗。年下でアタシの言うことならなんでも聞く良い子ちゃんだ。



「何よ!」



「なんでもないです!」



横に並びながら歩く海斗。嬉しそうに上目遣いでアタシを見る。



なんで嬉しそうな顔してんのよ!海斗のくせに!