比べられない… そんなことしちゃいけない… 『そうだ…お礼にひとつ、星…取ってあげる…』 『えっ?』 涼は私の肩から手を下ろし、不思議そうな顔をした 『こんなにあるんだし…どれがいいですか?』 『何…星を取るの?』 急にそんなことを言い出した私を涼はどう思っているんだろう… でも涼はクスリと笑って空を指差した… 『ホントかよ…じゃあ、あれ…』 『あの星?』 『じゃなくて、あっちの星…』 教えて…涼… 私は星を取った方がいいの?それとも…