家に戻った私は、やりきれない気持ちで過ごしていた 頭の中にさっきの二人が浮かんでくる… 消そうとしても彼女の笑顔が浮かんでくる… 考えれば考えるほど悪い方に想像してしまう… なぜなら、私と出会ってから、春樹の周りにそんな異性はいなかったから… 唯一、春樹の部屋で見た写真の彼女だけ… 特に、春樹の過去を聞いてないし、知らない… やだ…どうしょう… 春樹はそんな人じゃないよね… 無口だし無表情だったけど、今は違う… 今は私を大切にしてくれる… 私に幸せをくれる… 愛をくれる…