元旦まで降り続いていた雪もやんで、快晴の日差しが雪に反射してまぶしい日だった 私は一日だけ実家に帰り、充実した生活を過ごしていることを家族に報告した 今日は春樹と初詣に行く約束をしている… 『春樹、おまたせ…』 『アレ…着物がよかったな…』 『え…着物?』 着物か…でも春樹が私のあげたセーターを着ていたので私は嬉しくて… 『じゃ、今年の夏は浴衣を着るね…』 『ホントか?楽しみだな…』 春樹が遠くを見ながらニヤケてみせた 『春樹、何ニヤケてるの?』