『可奈、もう来てたんだね…』 『敬子…』 笑顔の敬子を見て、一気に安心した… 『よっ…可奈ちゃん…』 『みんな一緒だったんだね…』 春樹がニコリと笑って、私の隣に座った… 『まだ、何も頼んでないよ…どうしょうか…』 敬子がメニューを見ながら適当に料理を選んでゆく… この手際の良さはいつも尊敬する… 『とりあえず、いろいろ注文したから、まず、乾杯しょうよ…』 『そうだな…カンパイ…』