『まぁ、言いたくない事もあるだろう…気にすんな…』 『うん…春樹、向井さんと飲むの久しぶりじゃない?』 『仕事の話があったからな…』 『また、みんなで食事するのもいいよね…』 その日はあまり長居をせずに帰ることにした 春樹は何度も送ってくれると言ってくれたけど、ひとりで帰った… 夜は空気が澄んでいて寒さが白い息でわかる… ふと空を見ると星が見えた… 普段、見上げないから気付かないだけなんだ… ここからだって、ちゃんと星は見えるということ…