チャイムが鳴った …来たーっ 『どうぞ…上がってください…』 『どーも…』 あー、緊張する…何か審査される感じ… 『これがお礼になるかわかりませんが…沢村さんの好みがわからないんで…いろいろ作ってみました…』 沢村さんは、テーブルに並ぶ料理を見て… クスクスと笑い出した… 『えっ…?』 何で…? 何で笑うの… 何か変なのかな… 『イヤ…すげーと思ってさ…お祝いみたいだな…』 やっぱり…少し、気合い入れ過ぎたかな…