『大丈夫です…熱も下がったし…あの…昨日は大変ご迷惑をかけまして…すいません…風邪ひいてないですか…』 『風邪もひいてないし…迷惑かけられた覚えもない…』 …えっ? 買い物袋を私の前に差出した… 『あの…コレ…』 無表情の沢村さんの眉がピクリとして… 『何か食ったのか…食欲はあるか…?言っておくがオレは、お粥とかは作れないからな…』 なぜか早口の沢村さんは、そう言いながら、飲み物やらヨーグルトやらを袋から出した… 『あ…、私…やります…』