制服姫

私は意を決して、自分の席へと向かった。

私が隣に行くと、西原くんは勉強する手を止め、私にいつもと同じように話しかけてきた。

「おはよ。」

「おはよう、西原くん。」

西原くんは変わらない。私も精一杯、いつも通りに努める。