制服姫

「…似合ってるな。」

「…はい?」

「その服。お前、あの古くさいセーラー服じゃあ貧相に見えるんだよな。」

「…確かに制服は古い感じだけどっ!私まで貧相にしないでくださいよっ!」

「そう怒るな。ま、いいんじゃね?たまには豪華な格好しろよ。」

「あははっ、二人って仲いいねーっ!」

環さんはケラケラ笑って、私達を見てる。

はあ、これのどこが仲いいのよ…。