制服姫

「…ねえ、このままじゃダメだよね。今からやめたらクラス、普通になるよね…?」

「そうかもしれない。だけど…。」

咲希はそれでも、制服を脱がない。

私達にはそれがわかってたから、何も言えなかった。

沈黙が続く。二人ともどうしたらいいか思案していた。