だから、とぶ

その他

津宇ゆりえ/著
だから、とぶ
作品番号
193606
最終更新
2009/01/06
総文字数
2,616
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
927
いいね数
0

私はひたすら
自転車をこぐ

自分が一番不幸だって
叫びながら

そうすると

空を飛べるんだ

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

> つきひと さん
ツラい時、悲劇のヒロインになってしまえば、すごく楽なことだと思います。だから、私もその役によく逃げたくなりますね(笑)ほんの一言かけてくれる人がいるってだけで悲劇のヒロインじゃないのに……。
感想ありがとうございました☆

2009/03/20 23:57

流れるように見てしましました。本当に空を飛んでいる気持ちになりました。やっぱり悲劇のヒロインになりたいって気持ちは一度はみんななる物なんですかね?後ろで支えてくれる彼の存在が素敵でした。他の作品も読ませて下さい

2009/03/19 22:56

> ikumi さん
上手く言葉に出来なくても、気持ちがあればちゃんと通じますよね。

遅くなりましたが、また、違う作品も読ませていたたきますね☆

2009/03/09 00:49

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