「あ~もう!ばか!ばか!ばか!」 バッシ!と携帯を投げつけた。 床に落ちた携帯はそのまま電池パックの部分が外れて飛んで行った。 「もう寝る!」 自分自身に腹が立つ。 でも・・・どうしようもない。 「明日にしよう・・・。」 携帯はそのままでベットに潜り込んだ。 そして、そのまま私は深い眠りについたのだった。 まさかの展開になろうとも知らずに・・・・。