アタシは小さい時から、こんな奴らよりも、いかついヤクザの世界を見て来たんだ。 こんなヘボイ奴らなんか、相手にしねーっての。 しょーもない争いに巻き込まれる前に、スキンヘッドを軽くスルーして… アタシはスタスタと歩き始めた。 「おぃ゙待てやぁ゙!?シカトしてんじゃねーよ!」 すかさず後を着いてくるスキンヘッド。 そんなスキンヘッドも無視してあるき続けていた時だった。 ガシッ……! 「ッッ…!?」 「よう、姉ちゃん?随分な態度じゃねーか?」