『んで?どうすんの〜?』


「知らん…。」



ただ今、自宅の自室で瑠美と通話中…。



『でもさ〜?…風雅、結構前から凜のこと好きやねんで?』


「な…なにが………ってか、瑠美知ってたん?」


『うん♪…まぁ、でもまさか皆の前で告るとは思わんかったけど。』


「それはこっちが聞きたいわ…。」



ほんまにアイツ…。



本気なん…?