―――真昼の月～そこで見えたもの～―――
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『心を気持ちとするなら、あなたを想うことにしよう』
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これからを生きていくには
ちゃんとしたものの考えをちゃんとした自分自身が考えてからそれをそれと感じていけるものこそ
本当の思いにもなるし、本物の意見ともなるのかもしれないよね。
でもね、同じ意見を交換し合うなら、それに見合った人とじゃないと
自分さえも見失ってしまう一瞬があるんじゃないのかな。
それらを身に沁みてわかったなら、
今度は自分自身を見つめ直すことも重要なのかもしれないよね。
本当の意味でいうと、本当であると言えるあなたを信じゆくものは
本来の意味を持つそういったものをちゃんと信じゆくものとして見据えた瞬間に知り得るものなんじゃないのかなと思いました。
いきなりで申し訳ないんだけど、
こういったものの意見をちゃんと知り得たんだったらね、
そういう道を歩んでいけたものをちゃんとしたものの意見として聞き入ることのできたあなたはいったい何だったんだろうと思えてくるんだよね。
そういった仲を取り持つとかよく言えるんですよね。
仲って何だろう。
あなた本来の意見で言えるなら、それは仲間意識が強くてもあなただけを見ていける素晴らしい存在をちゃんと与えられるその考えこそがそういうものなんじゃないのかなと思えます。
それでいて、その思いをちゃんとしたものとしてからそういう意味を含めたすべてに起因するものになっていくのではないのかなと思えます。
何かを言えば何かにつながって、何かを想えば何かにはたどり着く。
そんなことをちゃんとやっていけるからこそ、あなたであると言えた。
だからね、そんなに悩んでいくことも本当はないものなんだよね。
言えることをちゃんと言えたらそれでいいよ。
