「俺も君に逢って人目ぼれしたかも」
もうこっちのものだわ。
なんだかんだ言って友人とお開き。
さっき彼と携帯電話の番号を教えあった。
数分後、彼から着信。
そして、私と友人の彼がおち合った。
「なかなか、あいつ帰らなくって」
「うん、そっか~」
二人笑い合う。
夜の街へと消える。
もう彼の心は私のもの。
誰がいけない?
私?
違うでしょ?
私の友人よ。
自慢気に私に彼氏なんて紹介するから。
完
*上目~
・・・怖い。
友人は大切にしましょうね。
2009,2,8の分12日
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