「まあ、ハルタは問題ないとして……ナオヤ、ライバル宣言はいいけどアチラさんに迷惑掛けんなよ」 「んな訳ないじゃんかっ。オレは物凄く常識人だよ〜だっ」 「「心配だ……」」 思わずハモる二人にキョトンとした顔をするナオヤ。 が、しかしそんなことを気にする訳はなく…… 「てか、唐揚げ食いたぁ〜い」