「オマエのせいでなぁ、ゲンちゃんにレンタル料だっつって煙草一箱、ぶん捕られたわ、ったく」 「やっぱり、経営者だけあってしっかりするとこはしてますね。ゲンちゃんさんも」 「あっりがとうアッキー! オレ、泣いてイイすかっ?」 「面倒くせぇから、泣くなっ。いいから、続きっ! 時間勿体無いっ」 「ですね、ナオヤさんに付き合ってたら、日が暮れますから」 「はぁ〜い、頑張りまっす!」 ここで、二人の深〜いため息が聞こえたか、どうかはご想像におまかせするとしよう。