君がいた部屋~二階階段前倉庫~



次の日、陽介君はあたしのことを迎えに来てくれた。


天気は曇ってて微妙だったけど、雨は降りそうにになく安心した。


あたしが陽介君のバイクの後ろに乗ると、すぐに出発した。


あたしはちょっと不安だったけど、それよりも楽しみの方が大きかった。


やっぱりまだ忘れられない…


あたしは陽介君の背中に顔を押しあてた。