続☆侍先生!

「ってーな。 女の子が普通グーで殴るか?」


頬を擦りながら先生は言う。


「あのね、侍先生!」


「はいはい」


先生は私の顔を見ずにビールを飲みだす。


「私の処女でよかったらもらってください!」


ブッ!!!!!


いきおい良く吐き出されたビール。


綺麗に円を描いて床にこぼれた。


「…ゴホッ、…お前、何言っちゃってんの?」


「え?」


「女の子がそんな事言うんじゃありません! …ゲホッ」


…お母さん?


「女の子が恥のしのんで言ってるのにー!」


「どこが恥だっつーんだよ。 どっかで恥を調達してこい! 魔王でも倒して!」


「某アイドルグループのリーダーは倒せません! ファンだから!」


「ドラマの魔王じゃねーよ!」



ぎゃあぎゃあと意味の分からないやりとりが続く。